お知らせ

男子バレーボール部と小太刀護身道部の村上雅啓さんが愛媛県体育協会表彰を受けました【2月5日(木)】

 平成27年2月5日(木)、松山市内のホテルで「平成26年度公益財団法人愛媛県体育協会表彰式」が行われ、本学から男子バレーボール部と小太刀護身道部の村上雅啓(理学部2年)さんが表彰されました。
 本学男子バレーボール部は、現在26人で活動しており、近年、四国代表として天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドに出場するなど、四国を代表するチームに成長しました。今回、四国地区大学総合体育大会7連覇の偉業に対して、スポーツ賞(優秀賞・日本新記録部門)が贈られました。表彰式に出席した濱田泰輔主将(教育学部3年)は、「練習の成果が7連覇という結果に繋がって嬉しい。この結果に満足せず、全国で結果を残せるチームを目指して、これからも練習に取り組みたい」と受賞の感想を述べました。男子バレーボール部の今後の活躍にご注目ください。

 また、小太刀護身道部の村上雅啓さんは、スポーツチャンバラを始めてまだ2年目で、日頃、部員や地域の子どもたちと週3日計約6時間の練習を行い、技術を磨いています。 昨年9月に行われた「国際スポーツチャンバラ第23回四国選手権大会・第18回愛媛県選手権大会・第10回四国中央市選手権大会」において、「一般の部 有段 異種」の部で優勝するなど輝かしい実績を収めています。
 今回は、今年1月に行われた「40th THE WORLD SPOCHAN CHAMPIONSHIP in JAPAN」の「二刀初段」の部で第三位になった成績に対し、優秀スポーツ選手賞が贈られました。表彰式に出席した村上さんから、「このような賞を頂けて光栄に思います。今後も頑張ります」との感想がありました。村上さんの今後の活躍を期待しています。