スタッフの指導でゲーム作成
平成28年10月1日（土）、附属高等学校情報演習室で、(株)HP（ヒューレットパッカード）社と附属高等学校との連携により「21世紀型プログラミングモデル授業」を実施しました。
附属高等学校は、本年度より、HP社との連携により「21世紀型プログラミング授業モデル開発」を開始しており、今回がその第1回の公開授業となりました。HP社は、国際化、多様化が進む次代を担う子どもたちを対象に、「知識偏重型」の教育から「知恵を獲得させる」教育へ向けて、最先端のICT環境を活用した教育事業をスタートしており、今回は四国で初めての実践となります。
本授業では、HP社から講師及びサポーターをお招きし、附属高校生がプログラミング学習ソフトScratch（スクラッチ）を使用し、創造・協働しながらプログラミングの理解を深めました。今回の授業でプログラミングを学習した生徒13人は、11月19日(土)に教育学部附属小学校の子どもたちを対象に、特別授業を開講しその学びを伝えます。
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- 授業の様子
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- 集合写真
＜附属高等学校＞