平成24年5月29日(火)の13時30分〜15時30分に、愛媛大学南加記念ホールにおいて180人の方に参加いただき、防災情報研究センター平成23年度活動報告会を開催しました。
会場の様子
報告会では、防災情報研究センター矢田部龍一センター長より昨年度の活動等についての報告があり、引き続き、防災情報研究センター森伸一郎准教授の「南海トラフの巨大地震によるハザード想定結果への望まれる対応」と題した講演を行いました。最後に、四国地方整備局の宮本正司総括防災調整官より「東南海・南海地震に対する四国地方整備局の取り組み」について講演をいただきました。
来る大地震に対して、どのような取り組みがされているのか、どのような対応が望まれるのかについて聴講者は熱心に耳を傾けていました。
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- 矢田部センター長の講演
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- 森准教授の講演
＜防災情報研究センター＞