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柳澤康信学長一行が中国・北京を訪問

平成22年6月16日(水)から20日(日)まで、柳澤学長一行が中国の北京市を訪問し、二大学と学術交流協定を締結するとともに、帰国留学生や中国留学中の本学学生と交流しました。

 一行は、柳澤学長、弓削俊洋理事・副学長及び清水史国際連携推進機構副機構長らの5人で、6月17日(木)に中央民族大学、6月18日(金)に首都経済貿易大学と学術交流協定調印式を執り行いました。
 中央民族大学は、少数民族籍の優秀な人材の育成を目的として、中国の56の少数民族から学生を受け入れるとともに、国家プロジェクトの実践校にも指定されています。
 首都経済貿易大学は、経済、管理などの14の学部と部門を有しており、今回の協定の窓口となった労働経済学院は、中国の同分野の大学で第2位のレベルにあります。また、本年4月には同学院の学生ら10人が本学を訪問しました。
 今回の訪問中に、中国校友会の会長を始めとするメンバー11人との交流会を開催したほか、中国人民大学に留学中の本学学生らと懇談するなど、充実したものとなりました。

中国校友会のみなさんと

 

<国際連携支援部>