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附属高等学校の佐藤瞳さんが松山市長を表敬訪問しました【2月15日(水)】

 平成29年2月15日(水)、内閣府主催の「地域創生☆政策アイデアコンテスト2016」の高校生以下の部で優秀賞に選ばれた附属高等学校3年の佐藤瞳さんが、野志克仁松山市長を表敬訪問しました。

記念撮影

 今回のコンテストでは、地域ごとに産業構造や人口動態、人の流れに関するビックデータを可視化することができる「地域経済分析システム(RESAS)」を用いた政策を募集しており、高校生以下の部で213件の応募がありました。佐藤さんは、地方一次・二次審査、全国一次審査を通過し、さらに最終審査へ進む10組に選出され、1月21日に東京都文京区の東京大学で行われた最終プレゼン審査に臨みました。「マインドから変える地方創生~私が考案した地方間交流型フィールドワークの可能性~」と題した佐藤さんの発表は、地元愛媛県の未来に対する想い、客観的な情報の処理能力、独創性、プレゼンテーション能力等が評価され、全国二位にあたる優秀賞に選ばれました。

 表敬訪問では、市長や地域創生担当職員の方から、地域創生について尋ねられ、シビックプライドを醸成することが大切で、そのためにもコミュニティスクールをもっと増やしてほしいと語る等、地域創生についての話題で盛り上がりました。

<附属学校園事務課>