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愛媛大学附属高等学校情報クラブがパソコン甲子園2010(全国大会)に出場

 平成22年11月6日(土)、愛媛大学附属高等学校情報クラブが会津大学で開催されたパソコン甲子園2010(全国大会)に出場しました。

 パソコン甲子園は、全国の高校生及び高等専門学校生等を対象として、情報処理技術における優れたアイディアと表現力、プログラミング能力等を競い合い、生徒のスキルアップや情報化社会を支える裾野を広げることを目的としています。本校の情報クラブは、パソコン甲子園全国大会への出場を目標に、日頃からプログラミングやプロジェクト研究等の活動を行ってきました。
 パソコン甲子園の予選は、全国42都道府県424チーム(848人)の応募があり、各学校を会場に9月4日(土)に実施しました。全10問100点満点の問題に取り組み、情報クラブ(2年生鈴木翔くん、野口敬輔くん)を含む、全国で予選を勝ち抜いた20チームが会津大学を会場に熱い戦いを繰り広げました。
 同大会では、2人1チームで1台のパソコンを使用し、4時間の制限時間内に、難易度の異なる問題(12問)の解答プログラムを作成しました。各チームの解答状況はリアルタイムに表示され、熱い攻防が繰り広げられました。途中、暫定6位と健闘しましたが、惜しくも入賞することはできませんでした。レベルの高い競技を通して「自分に不足していること」、「これから向上すべきこと」など、来年度に向けての課題及び目標を胸に刻み、会場を後にしました。
 情報クラブは、今後も高大連携教育の特色を生かし、更なるプログラミング技術向上及び研究活動を続けていく予定です。

<附属学校園>