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医学部附属病院チームが「第8回リレー・フォー・ライフジャパン2017えひめ」に参加しました【9月2日(土)、3日(日)】

 平成29年9月2日(土)、3日(日)に、松山市城山公園において開催された第8回リレー・フォー・ライフジャパン2017えひめに、愛媛大学医学部附属病院チーム総勢70人が参加しました。
 このリレー・フォー・ライフ(以下RFL)は、1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めた24時間かけて行うイベントです。日本での開催は今年で11回目となります。今年は熱中症対策のため実施時間が短縮されましたが、がん患者、家族、遺族、がん医療を支える医療者、市民など約2,500人が参加し、たすきをつなぎました。
 RFLには「歩く」「偲ぶ」「楽しむ」「知る」「支えあう」の5つのキーワードがあり、講演会、ライブ、ルミナリエセレモニー等、様々なイベントが企画されていました。中でも、初日の日没後に行われたルミナリエセレモニーでは、600個以上のルミナリエバックの灯がメッセージと共に浮かび上がり、先に逝った仲間たちを「偲ぶ」時間となりました。
 当院の参加は8年連続の8度目で、様々な職種で構成された当チームは、たすきをつないで最後まで歩き続けました。

たすきをつないだ附属病院チーム

 

<医学部>