平成29年9月11日（月）、四国4国立大学（徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学）とJR四国は、お互いの有する資源を有効活用し、四国の地域活性化に資する活動を展開することを目的として、連携協力協定を締結しました。
JRホテルクレメント高松（高松市）において行われた締結式では、協定書への署名に先立ち、半井真司JR四国代表取締役社長から、協定を締結する意義など概要説明があり、その中で「今回の連携事業を通じて、課題先進地域である四国が課題解決先進地域になるため、積極的に取り組んでいきたい。」との発言がありました。
続いて、4大学長からそれぞれ挨拶があり、大橋裕一愛媛大学長からは、「地域振興に力を入れているJR四国をはじめ、地域のステークホルダーの皆様と積極的に連携していきたい。」との意思表明がありました。その後5人一斉に協定書へ署名を行いました。
今回の協定を機に、四国4国立大学とJR四国は、地域振興・観光振興及び人材育成という二つの軸で、四国の地域活性化に向けて協働してまいります。
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- （左から）野地徳島大学長、長尾香川大学長、半井ＪＲ四国代表取締役社長、大橋愛媛大学長、脇口高知大学長
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- 連携協定締結式会場の様子
＜社会連携課＞