愛媛大学附属高校理科部の「プラガールズ」が、「第11回イオンエコワングランプリ」の＜研究・専門部門＞で「内閣総理大臣賞」を受賞したことから、令和5年2月8日（水）「愛顔（えがお）のえひめ賞」を受賞しました。これは愛媛県が全国大会で最優秀になった個人や団体を顕彰するもので、八矢拓副知事から賞状と盾が授与されました。
また、2月17日（金）には「第19回 三浦保環境賞」の「奨励賞」を受賞しました。この賞は愛媛県内で環境活動を続けている個人や団体を表彰するものです。「プラガールズ」は校外からの他薦でノミネートされ、審査で生分解性プラスチック開発の研究や環境啓発活動への取組が評価されました。表彰式にはプラガールズを代表し、2年生の村上陽向さんが出席し、盾をいただきました。
2月22日（水）には「第2回ローカルSDGｓ四国」のチャレンジ部門賞も受賞するなど、研究の成果に対し、ありがたいご評価が続きました。引き続き研究を進め、日本財団のプロジェクトによる「プラガールズマガジン」を発行するなど啓発活動にも取り組み、プラガールズの活動は続いていきます。
＜附属高等学校＞