愛媛大学大学院農学研究科では、裸麦遺伝資源コレクションを構築し、それを活用した機能性及び生産性に関わる優良形質の選抜と品種開発を行うとともに、実需者ニーズを反映した有効活用法を開発することで、裸麦の生産振興と需要拡大に貢献することを目的として、「ハダカムギ開発研究センター」を設置しました。
このたび、「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2022」を開催することとなりました。本フォーラムは、健康機能性等の裸麦の特徴や利用拡大の可能性について、産学官の各々の視点から紹介し、裸麦の利用拡大や消費拡大を図るきっかけとするために開催します。
日時
令和4年12月10日(土)13時00分~15時30分
場所
南加記念ホール(愛媛大学城北キャンパス)、オンライン開催(Zoom)
定員
対面先着 130人、オンライン 300人
※参加には事前の申込みが必要です。詳細は、別紙チラシをご参照ください。
申込締切
令和4年12月6日(火)12時00分
<お願い>
事前に取材の参加者数を把握するため、取材に来られる場合は12月6日(火)までに、電話又はメールにて以下の担当までご一報ください。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場ではマスクの着用及び手指消毒等にご協力願います。
ハダカムギ開発研究センター長 荒木 卓哉
TEL:089-946-9526
Mail:hbarley@agr.ehime-u.ac.jp“>hbarley@agr.ehime-u.ac.jp