令和元年10月15日（火）、砥部町と本学は、連携協力協定を締結しました。
この協定は、緊密に連携協力し、多様化・高度化する地域の課題に迅速かつ適切に対応することにより、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的としたものです。
調印式では、佐川秀紀町長と大橋裕一学長が協定書に署名し、固い握手を交わしました。
大橋学長が、「今回の協定を契機に、「環境の保全・整備」、「医療・福祉の向上」、「子育て環境の充実」、「安全・安心なまちづくり」「教育文化の振興」、「SDGs」などの幅広い分野でさらに連携を深め、砥部町の発展に少しでも貢献してまいりたい」と挨拶しました。
佐川砥部町長からは、「連携協定により、愛媛大学が新たなパートナーとなることを心強く思います。愛媛大学の技術・知財・人的ネットワークなどの支援により、文化とこころがふれあうまちの実現に向けた取組を推進してまいりたい」と挨拶がありました。
本協定により、本学は、県内の全20市町と連携協力協定を締結しました。これからも「輝く個性で地域を動かし世界とつながる大学」のビジョンの下、地域創生に貢献してまいります。
固い握手を交わす
＜社会連携推進機構＞