平成18年8月4日（金）、愛媛大学で開催するオープンキャンパスで、理工学研究科谷口義明教授が模擬授業を行います。
谷口教授は、北海道出身の天文学者で、東北大学から今年4月本学大学院理工学研究科の教授に就任しました。専門は、銀河天文学で、2003年には128.3億光年彼方の銀河を発見し、世界記録を樹立しています。また、同年電波銀河の中に、超巨大ブラックホール連星を世界で初めて発見するなど、世界的にも有名な天文学者です。
その谷口教授が、オープンキャンパスで「宇宙を読む」と題した模擬授業を行います。宇宙に興味のある方ならどなたでも参加できます。
まだまだ謎の多い宇宙について、どのような話が聞けるのか、乞うご期待！
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- 国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡のドームの前で
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- 128.3億光年彼方の銀河：人類が発見した最も遠い銀河
宇宙の話を聞こう！
日時：平成18年8月4日（金）10:45〜11:45
場所：愛媛大学城北キャンパス 共通教育講義棟21番講義室
題目：「宇宙を読む」
広報室