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ネパール王国プルバンチャル大学が小松正幸学長を表敬訪問

  平成19年1月11日(木)ネパール王国プルバンチャル大学の学長代行として、プラダン教授が小松学長を表敬訪問しました。
 プラダン教授は、平成18年5月に学術交流協定を結んでいる同大学と、平成19年4月に発足する、法文学部総合政策学科の「グローバル・スタディーズ・コース(GSC)」との、学生交流(留学制度)における具体的な話し合いをするため来学されました。
 学長室には、プラダン教授と、法文学部から戸澤健次教授、栗田英幸助教授、土屋由香助教授が訪れ、同大学とGCSは、学生の海外体験を積極的に支援するとともに、留学における単位認定制度などの具体的な問題についてディスカッションを行ったことと、その会議内容の報告がありました。
  会談後、プラダン教授は、同大学の学生が留学を希望することが予想される農学部と工学部を訪問し、学生交流や研究者の交流について意見交換を行いました。

広報室