愛媛大学国際連携推進機構は、平成21年3月30日（月）総合情報メディアセンターメディアホールにおいて「愛媛大学 アジア・アフリカ国際連携推進フォーラム」を開催しました。
急速な国際化の流れの中で文部科学省は大学の国際化と留学生30万人計画などの新たな 戦略的留学生政策などに意欲的に取り組んでいます。そのような動きを受けて、4月から国際交流センターを国際連携推進機構に組織替えして、より積極的に国 際化に取り組んでいくこととなりました。
今回、国際連携推進機構の事前行事として、アジア・アフリカ国際連携推進フォーラムを開催しました。同フォーラムでは、愛媛大学が地元の財界並びに官界 と連携して昨年12月に愛媛インドネシア友好協会を設立したこともあり、特別講演の講師として、前外務省大臣官房長で、現在、在インドネシア共和国日本大 使館の塩尻孝二郎全権大使をお招きして、「日本にとってのインドネシア・インドネシアにとっての日本」と題する最新の話題が提供されました。
また、併せて、本学が特に連携を強化したいと考えているインドネシア、ネパール、モザンビークの各大使館からの話題提供、それと文部科学省ならびにJICAからの国際連携に関する講演も行いました。
会場に詰めかけた160人の学内外の研究者、企業関係者、一般市民からは、とても興味深く明日へ続くフォーラムだったと好評を得ることができました。
急速な国際化の流れの中で文部科学省は大学の国際化と留学生30万人計画などの新たな 戦略的留学生政策などに意欲的に取り組んでいます。そのような動きを受けて、4月から国際交流センターを国際連携推進機構に組織替えして、より積極的に国 際化に取り組んでいくこととなりました。
今回、国際連携推進機構の事前行事として、アジア・アフリカ国際連携推進フォーラムを開催しました。同フォーラムでは、愛媛大学が地元の財界並びに官界 と連携して昨年12月に愛媛インドネシア友好協会を設立したこともあり、特別講演の講師として、前外務省大臣官房長で、現在、在インドネシア共和国日本大 使館の塩尻孝二郎全権大使をお招きして、「日本にとってのインドネシア・インドネシアにとっての日本」と題する最新の話題が提供されました。
また、併せて、本学が特に連携を強化したいと考えているインドネシア、ネパール、モザンビークの各大使館からの話題提供、それと文部科学省ならびにJICAからの国際連携に関する講演も行いました。
会場に詰めかけた160人の学内外の研究者、企業関係者、一般市民からは、とても興味深く明日へ続くフォーラムだったと好評を得ることができました。
集合写真
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- 小松正幸学長挨拶
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- 在インドネシア共和国日本大使館の塩尻孝二郎氏