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留学生友好の森づくり植樹を実施しました【2月20日(金)】

 平成27年2月20日(金)、国際連携推進機構が石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会と共催で、石手川ダムの上流の福見川町でヤマザクラの苗木63本を植樹しました。この植樹活動は、松山市民の水がめである石手川ダムの水源涵養林の保全活動として、毎年行っているものです。
 当日は、留学生10人と日浦小中学校の児童、生徒などを合わせて76人の参加がありました。日浦小学校の体育館で、児童による伊予万歳と日浦太鼓の歓迎を受け、留学生にとって日本文化の一端に触れる良い機会となりました。その後、植樹場所に移動し、同校の中学生と合流しました。南予水産研究センターの鶴見武道客員教授から、苗木の植え方や注意事項等の説明があった後、グループ別に山道を登り、急斜面の竹林伐採跡地にサクラの苗木63本を植樹しました。
 留学生にとっては、環境保護の大切さを学ぶ良い機会となるとともに、地元の小中学生と触れ合う国際交流の場ともなりました。