平成１９年９月２５日（火）農学部会議室において、２００７年９月愛媛大学大学院連合農学研究科学位記授与式を挙行しました。
今回、学位記を授与されたのは、課程博士２１人と論文博士４人の計２５人で、授与者の国籍は、タイ６人、中国５人、バングラデシュ３人、インドネシア２人、ベトナム１人、フィリピン１人、インド１人、エチオピア１人、ネパール1人、ガーナ1人と日本が３人です。
学位記授与式は、ご家族や同伴者、関係教職員が見守る中、香川大学から田島茂行農学研究科長、高知大学から篠和夫農学研究科長にもご出席いただき、厳かに挙行いたしました。
学位記の授与では、小松正幸愛媛大学長が学位記を、大林延夫連合農学研究科長がメダルを修了生一人一人に授与しました。続く学長式辞の中で小松学長は「目標は大きければ大きいほど良い。大きい目標を持ってスケールの大きな人になって欲しい。また、この連合農学研究科の先輩達は、世界中の至る所で活躍していると聞いています。皆さんは、これから自分の国で活躍されると思いますが、自国だけでなく世界の中で活躍されることを願っています。」と送別のエールを送りました。
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- 修了生にエールを送る小松学長
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- 連合農学研究科棟玄関前での記念撮影
授与式終了後、連合農学研究科棟玄関前に場所を移動し、記念撮影を行いました。修了生の皆さんは、お世話になった教職員や友達にお礼のあいさつをしたり記念に写真を撮りあったりして別れを惜しんでいました。
修了生の皆さん、おめでとうございます。ご活躍を心からお祈りいたします。
広報室