平成２０年３月１１日（火）、愛南町と本学は地域の発展に資することを目的に協定を締結しました。
愛媛大学本部で行われた協定式では、愛南町の谷口長治町長と本学の小松正幸学長が協定書に署名しました。
協定後の記者発表で、小松学長から「本学は愛南町と以前より連携をしてきましたが、4月に開所する南予水産研究センターの運営をはじめ観光、農業、人材育成など多方面のさらなる連携を深めていきたい。」と挨拶があり、谷口町長からは「愛媛大学とは、環境調査、中山間地調査、ぎょしょく教育等で連携がありましたが、南予水産研究センターを通じて基幹産業である水産業の活性化を目指したい。」と挨拶がありました。
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- 協定式の様子
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- 調印後の握手
今後、愛南町と本学は、南予水産研究センターの運営、産業の活性化、環境の整備、教育の振興及び人材の育成などについて相互に連携協力を行っていきます。
社会連携課