平成19年2月26日（月）株式会社まちづくり松山と地域創成研究センターは、松山市の中心市街地の活性化及び松山市の発展に寄与することを目的に、連携に関する覚書を締結しました。
午後1時半から、まちづくり松山の情報発信拠点「ほっとステーションおいでんか」（松山市大街道1丁目いよぎん南ビル）で行われた調印式では、（株）まちづくり松山の日野二郎代表取締役と地域創成研究センターの宮崎幹朗センター長が覚書に調印しました。
調印式後の記者会見で、宮崎センター長は「地域に貢献できる人材育成の一環として、まちづくり事業への参加等を通じて学生の養成を図っていきたい。」と述べ、日野代表取締役は「松山の中心市街地活性化計画の作成にあたっては大学の知恵を借りながら、松山独自のものを作り上げていきたい。」と挨拶しました。
（株）まちづくり松山は、松山市中心部の商店街団体などで組織され、中心市街地活性化まちづくり事業の外、商店街開発に関する調査研究、各種イベントの企画などを行っています。
今後両者は、松山市の中心市街地活性化計画策定等で協力を進めていきます。
地域創成研究センターでは「ほっとステーションおいでんか」を拠点として、市民向け講座の充実を図り、大学の情報発信の場としていくことにしています。
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- 覚書へ調印
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- 記者会見の様子
地域創成研究センター