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理工学研究科「海外留学支援・短期派遣プログラム」に参加する博士前期課程(工学系)学生27人の壮行会と学長表敬訪問を行いました【8月22日(金)】

 平成26年8月22日(金)、工学部長室と学長室で、理工学研究科「海外留学支援・短期派遣プログラム」に参加する博士前期課程(工学系)学生27人の壮行会と学長表敬訪問を行いました。

工学部長室で壮行会

工学部長室で壮行会

 理工学研究科では、大学院学生の国際教育プログラムの一環として、JASSO海外留学支援・短期派遣プログラムにより、理工学研究科博士前期課程学生の海外派遣を実施しています。今年度の派遣では、学術国際交流協定に基づき、インドネシアのガジャマダ大学19人、バンドン工科大学3人、高雄第一科技大学5人が、関連する学部の研究室に約1ヶ月間滞在し、研究・演習、現地調査、現場見学などを行います。
 出発に先立ち、工学部長室で実施された壮行会では、大賀水田生工学部長からの激励の言葉に、学生一同は気を引き締め、留学に向けての士気を高めました。
 その後、大賀工学部長、安原英明工学部国際連携推進委員長と共に、派遣学生27人が出発前の学長表敬訪問を行いました。派遣学生から、留学へのやる気と期待に満ちた抱負を聞いた柳澤学長からは、「将来、勇気ある選択に繋がる貴重な経験をしてきてください。」との励ましの言葉がありました。

<工学部>