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医学部が開発に携わった河内晩柑ジュースが第5回日本農芸化学会中四国支部技術賞を受賞しました【9月17日(木)】

 このたび、愛媛大学大学院医学系研究科抗加齢医学(新田ゼラチン)講座の伊賀瀬道也教授、株式会社えひめ飲料の首藤正彦氏、松山大学薬学部の古川美子名誉教授、愛媛県産業技術研究所の福田直大氏の4人が研究開発に携わった「機能性表示食品『POMアシタノカラダ河内晩柑ジュース』の開発」が、第5回(2020年)日本農芸化学会中四国支部技術賞を受賞しました。

 日本農芸化学会は、化学や生物などの幅広い農芸化学分野の進歩を図るなど、人類の福祉の向上を資することを目的に活動し、例年、農芸化学の分野で功績を挙げた研究や事業等を表彰しています。

 今回、産官学連携で取り組み、開発した「POMアシタノカラダ河内晩柑ジュース」において、中高年の認知機能維持効果が認められ、その創造性と成果が特に顕著であるとして表彰されたものです。

 本学では、今後も医学に貢献する研究に努めてまいります。

「POMアシタノカラダ河内晩柑ジュース」と賞状・盾

 

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<医学部>