人工知能（AI）や、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」をはじめ、第4次産業革命で技術の革新が進む中、ビッグデータの解析などに対応できる最先端ITの人材が、日本も含め、世界規模で不足しています。
　松山市では、平成29年度から愛媛大学と連携し、ビッグデータの解析などができるデータサイエンティストや時代のニーズに応えるAIエンジニアなどの高度人材を育成してきました。
　『松山データサイエンティストサミット2022』を開催し、有識者がデータサイエンスの最新事例を講演します。また、松山市内の企業と大学生のチームが、データ分析を用いた企業課題解決プロジェクトの成果を発表します。あわせて、データサイエンティスト育成講座受講生とデータサイエンスの活用に興味がある経営者や企業のIT担当者などと交流を行います。

日時

令和4年2月8日（火）　18:30～21:30

開催方法・取材場所

オンライン開催（zoom）
※松山市役所本庁8階地域経済課で、取材いただけます。

参加者

• データサイエンティスト育成講座受講生
• 社会課題や経営課題の解決に、データサイエンスを活用したい人
• 業務や研究など、データサイエンスに携わる人
• データサイエンスの学習をさらに深めたい人
  （経営者、IT部門担当者、データサイエンティスト、学生など）

参加申込み方法

申込みホームページはこちら

次第

18:30　開会あいさつ
18:40　データサイエンティスト育成講座受講生チームのプレゼンテーション
　　　　　＜発表者＞大学生
　　　　　　オオノ開發株式会社、株式会社ダイキアクシス、株式会社システナ
19:40　講演会
　　　　　＜テーマ＞ビジネスを変革するデータサイエンス～データは言葉よりも雄弁～
　　　　　＜講師＞株式会社野村総合研究所　データサイエンスラボ長　塩崎　潤一 氏
20:45　交流会
21:30　閉会

主催：松山市　連携：愛媛大学

参考

プレスリリース資料はこちら（PDF 519KB）